別所くすのき公園は緑地に隣接した公園で、公園の傾斜を生かしたローラーのすべり台が特徴的。京王堀之内駅や南大沢駅の中間地点ぐらいにあり、徒歩20分ほどの場所に位置しています。
目次
基本情報
大きさ | 4,733㎡ |
遊具 | ローラーすべり台、砂場など |
水道 | あり |
ベンチ | あり |
トイレ | あり |
駐車場 | × |
近隣 | 蓮生寺公園 |
遊具
公園にある遊具は以下のとおり。
・ローラーすべり台
・小さいすべり台
・砂場
・ステップ
↓この公園の目玉はローラーすべり台ですね!少しすべる距離が短いですが、木々の間を抜ける楽しいすべり台。
![ローラーすべり台2](https://mfileblog.com/wp-content/uploads/BBA5D77B-D476-4D1F-A403-A75242D4A0CC_1_105_c.jpeg)
ローラーのすべり台って思ったよりスピードが出ないですよね。段ボールなどお尻に敷くものがあった方が、すべりが良くなっていっそう楽しめそうです。
↓公園にはもう一台すべり台がありました。こちらは幼児用かと思われます。砂場やステップもあり、小さい子ども向けの広場です。
![幼児用すべり台](https://mfileblog.com/wp-content/uploads/51EE65CD-2512-4BFA-9027-5721474C86DF_1_105_c.jpeg)
↓ところでこのすべり台、階段の幅がせまいのが気になります。小さい子のあんよがずるっと落ちないか心配。
![幼児用すべり台2](https://mfileblog.com/wp-content/uploads/3399DBCE-8D55-4749-BEF7-7E1E93324826_1_105_c.jpeg)
注意しながら登ることが、体力づくりや遊び方を学ぶことの一環になるのかも?公園の遊具は、遊ぶときに注意が必要な部分を含めて設計されているそうですね。その塩梅は難しそうに感じます。
昭和時代にはよく見かけた遊具が、事故などの影響で今は見かけなくなっている事もあります。特に回転系は急には止まれないので、いま思うと危なかったと感じます。遊ぶほうにとってはとっても面白い遊具なんですが。
公園のようす
↓公園は道路に囲まれた場所にあり、芝生のエリアと遊具のエリア、トイレがあります。下の画像、奥の方は坂になっていて下は道路です。ここでボール遊びをしたら、どこまでも転がってしまいそうな地形になっています。
![公園の芝生](https://mfileblog.com/wp-content/uploads/C4E3CC4B-65CF-4A7D-96FF-B642DEC61AA7_1_105_c.jpeg)
![トイレ](https://mfileblog.com/wp-content/uploads/687ED3EF-815B-4F97-A241-2154D0D9A32A_1_201_a.jpeg)
↓アーチが並び、その奥には公園の名にもなっているクスノキが植えてあります。
![アーチがある道](https://mfileblog.com/wp-content/uploads/BA8C3A6B-C034-4F15-B39A-6BD0F602A87C_1_201_a.jpeg)
↓公園の入り口では犬の像がお出迎え。可愛いワンコが何匹もいます。
![犬の像](https://mfileblog.com/wp-content/uploads/9C0B29EB-C381-411C-8169-828E68A6BE0B_1_105_c.jpeg)