川原附(かわらつき)公園は、京王線高幡不動駅から徒歩 15分程度の場所にある公園。住宅街の中にあり、公園の大きさは1,398㎡と小さめ。しかし、大きな木製遊具あり、水遊び場あり、子どもが楽しめる公園です。
川原附公園の基本情報
大きさ | 1,398㎡ |
遊具 | 木製複合遊具、砂場 |
水道 | 1ヶ所 |
トイレ | × |
駐車場 | × |
川原附公園の遊具や広さ
川原附公園は小さめの公園ながら、水場あり、木製複合遊具あり、砂場やベンチあり、と色々揃った公園です。
遊具
公園にはドーンと、アスレチックの木製遊具があります。小さめの公園に高さがある遊具で、よけいに大きく存在感があります。木製遊具はいいですね!景色に溶け込むし、暖かみがあります。
すべり台の降り口は、木の枝で隠れるほどの高さ。すべる時にスピードがつきそうで楽しそう。すべり台までは、階段とハシゴで登るので、小さい子どもは上まで登れないかも。
広さ
川原附公園は、1,398㎡の大きさなので、けして広くはない公園ですが、遊具や流れのある水場が楽しい公園。
まわりは住宅街で、近所の子ども達が遊ぶ姿が見られます。
走りまわるなら、もっと広い面積の大木島自然公園の方がいいかも知れません。徒歩で5分かからないくらいの近さ!
川原附公園の水遊び
川原附公園は夏場にはうれしい、水遊びが出来ます!
アメンボやほんの小さいエビ(エビの赤ちゃん?)など、水に棲む生物も見られます。水底には石かコンクリートが敷き詰められているので、裸足でも入れます。しかしぬるぬるしている時もあり、すべって転ばないよう注意が必要!
ありがたい事に、底をさらってくれている方がいて、ぬめりが少ないことが多いです。
9月に訪れた時には、水たまりにかかる橋が立ち入り禁止になっていました。橋は木製のため、朽ちている部分があるのでしょうか?
ここが渡れないと、公園をまわりこまないと向こう側に行けないので、ちょっと不便かも。
川原附公園の植物
川原附公園で目についた植物は、サルスベリとハナミズキでした。この日はどちらも実がついていて、秋を感じられる姿をしていました。
サルスベリは、公園の遊具近く、目立つところにあり。
ハナミズキは公園のまわりに植わっていて、春には美しい花を見られるようです。
川原附公園の地図
感想
水遊びが好きな子どもは多いと思うので、手軽に水場で涼みながら遊べるこの公園は、夏の遊び場にちょうど良いです。
住宅街にある小さな公園にしては、ボリューム感がある場所でした!